ガンの死亡率14年連続全国ワースト1
自殺率16年連続全国ワースト1

これが秋田の現状です。
※人口動態統計より(人口10万人あたりの死亡率)

これを変化させていくためには適切な医療情報と予防方法を県民が知る機会が必要です。ABS秋田放送が毎週日々進歩を続ける医療情報や、身近な病気の話題など様々な医療情報を番組でお伝えしました。

5月20日放送 股関節の痛み 変形性股関節症

【出演】秋田大学医学部附属病院 山田晋さん

股関節の病気でもっとも多い「変形性股関節症」を取り上げます。「変形性股関節症」は大腿骨と骨盤をつなぐ役割をしている軟骨が減少することによって股関節が痛む病気です。悪化すると痛みで動けないことによる筋力の低下や足が短くなってしまうこともあります。番組では「変形性股関節症」の予防や治療について秋田大学医学部附属病院の山田晋先生に伺います。

市立秋田総合病院 柏倉剛さん 【5月13日】女性に多い 外反母趾
市立秋田総合病院 柏倉剛さん
近年、患者数が急増している足の病気「外反母趾」を取り上げます。「外反母趾」とは、足の親指が、そのつけ根の関節の部分で外側へ曲がった状態のことです。この親指の変形が悪化すると、足が痛くて歩けなくなったり、普通の靴が履けなくなったりします。その上、痛みを我慢して無理な歩き方をしていると、足が疲れやすくなり、膝や関節まで痛めてしまうこともあります。番組では、「外反母趾」の予防や治療について市立秋田総合病院整形外科の柏倉剛医師に伺います。

秋田大学医学部附属病院 多治見公高さん 【4月29日】広がる集中治療室の役割
秋田大学医学部附属病院 多治見公高さん
緊急性が高い重症患者に対して、手厚い医療と看護を行う集中治療室(ICU)。
大きな自然災害や、新型インフルエンザの大流行などの危機が身近になった今、その役割は病院の中から地域へと広がっています。
番組では、重症患者の容態を安定させるために使われる様々な機器を管理する、臨床工学技士の仕事を紹介するともに、救急災害医療への対応が急がれている、集中治療室の役割について、秋田大学医学部、集中治療室の多治見公高さんに伺いました。

秋田大学医学部附属病院 石川ひとみさん 【4月22日】集中治療の現場から
秋田大学医学部附属病院 石川ひとみさん
緊急性が高い重症患者に対して、手厚い医療と看護を行う集中治療室(ICU)の現場を紹介しました。
集中治療室は、病状が安定しない重症患者に対して24時間体制で状態をモニターしながら、集中的な治療と看護で、状態を安定させ、一般の病棟に移ることができるようにする施設です。病院の技術とマンパワーが結集された、医療の最前線です。番組では、集中治療室でどのように治療・看護が行われているのかを、再現を交えながら分かりやすくお伝えしました。出演は秋田大学医学部附属病院 集中治療部の石川ひとみさん。

秋田大学医学部附属病院 藤島直仁さん 【4月15日】献血が支える輸血医療
秋田大学医学部附属病院 藤島直仁さん
献血によって支えられている「輸血」の役割についてお伝えしました。
輸血は血液の不足によって、酸素が運べなくなったり、血が止まりにくくなることを防ぐために行われます。高齢化や医療の高度化に伴い、輸血の役割は大きくなっていますが、一方で輸血用血液の不足が心配されています。献血ドナーの減少により15年後には全国で100万人分以上の血液が不足すると推計されています。高まる輸血の重要性と、それを支える献血の大切さについて、秋田大学医学部附属病院 輸血部の藤島直仁さんに伺いました。

秋田大学医学部附属病院 南條博さん 【4月8日】顕微鏡で病気に迫る〜病理検査〜
秋田大学医学部附属病院 南條博さん
医療の高度化に伴い、その役割が大きくなっている「病理検査」について、分かりやすく解説しました。
病理検査は、患者から採取した組織や細胞を顕微鏡で詳しく調べる検査のことです。病名や病気の状態を診断し、意思や患者が最適な治療を選ぶための情報を提供します。番組では、がんになった組織の画像を例にとって、診断のポイントを解説するとともに、病気の治療と深い関わりをもつ病理検査の現場を紹介しました。出演は秋田大学医学部附属病院 病理部の南條博さん。

秋田大学医学部附属病院 鈴木節子さん 【4月1日】術の安全を支える最新システム
秋田大学医学部附属病院 鈴木節子さん
手術が原因で発生する感染症を防ぎ、安全性を高める「トレーサビリティ・システム」の取り組みをお伝えしました。
感染症を防ぐには、手術で使われた器材を徹底的に洗浄・滅菌し、微生物がいない状態に保つことが求められます。この過程をコンピュータで管理し、不具合が生じた場合には後追いして原因を突き止められるようにした「トレーサビリティ・システム」の取り組みが広がっています。
手術の安全を支える最新システムがどのように使われているか、秋田大学医学部附属病院の鈴木節子さんに伺いました。